性生活と性欲の減退
今回は、更年期に突入してからの、性生活のあり方について話してみたいと思います。
「更年期で性生活?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、今や更年期を迎える世代の人でも、性生活を送っている方は沢山いらっしゃいます。
だからこそ、若いときとは違う注意点が必要なのです。
ある調査結果によると、50代以上の夫婦のうち倦怠期を迎えている夫婦は、50%以上いることが分かりました。
50代夫婦の約半分が倦怠期とは、かなり多い数字ですよね。
しかし、10人に2人は性行為が普通にあるという結果も出ています。
結果的にするかしないか、両極端というわけですね。
ただ更年期を迎えてしまうと、性欲が減退してしまうケースがあるのも否定できません。
更年期という時期が一時期のものであっても、一方の人だけがずっと性行為をしたくないと言ってばかりいたら、うまくいかなくなってしまう可能性も出てきます。
このようにお互いに差が生じていたら、きちんと話し合うことが大切になってきます。
また、注意してほしいことに閉経があります。
更年期に入って生理が来ないからと言って、自分は閉経してしまったのだと勘違いしてしまうことがあります。
例えば、生理が無くなったなと思ったら、数ヶ月後に来たとかいう例は少なくないと思います。
更年期は、ホルモンバランスが崩れていることから、月経不順になってしまいがちです。
妊娠する意志が無いのであれば、きちんと閉経するまでは避妊に気を付けるようにしましょう。
これは更年期であってもなくても関係なく当たり前の注意ですが、もし性病にかかってしまったら、速やかに病院に行って、早めに治療をするようにしましょう。